フスフレーゲって知ってる? 〜 フレーザーはこうやって使うよ!編 〜
みなさん。こんにちは。
すっかり秋の空気になってきましたね。いかがお過ごしですか。
前回の記事ではフスフレーゲの道具のひとつ「フレーザー」を
ご紹介しました。
さて、フレーザーはどうやって使うのかといいますと
こんな感じです。
フレーザーの先のチップには、大きさ・かたちがさまざまありまして。
わたしが知っているだけでも、60種類くらいです。
うおのめの硬さやかたち、爪を削るときなど用途に合わせて使い分けます。
フレーザーを使ってウオノメを削るとどうなるかというと。
ウオノメがしっかり削れます。ぽっかり空間ができるほどです。
この方の場合は、タコの下にウオノメが隠れてました。
小石が足の裏にくっついていたような感覚だったとお話しされていました。
じゃあ、タコはどうやってケアしたのかというと。
クレドという道具を使います!
次回の記事で紹介します。
さて、私ごとですが、
10月下旬より1週間ドイツのポドロジーサロンで研修を控えておりまして。
準備にあたふたする毎日を過ごしています。
研修の様子、渡航のことなどブログで報告していこうと思っております。
ドイツに行くなら、
「これ持って行く方がいいよ。」
「ここを観に行く方がいいよ。」
という情報もぜひ教えてください。
涼しくなってきました。体調にはどうかお気をつけくださいね。
かとう あやこ